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心と経営の力学5Sの実践

【No.20】 社員が期待通りに動いてくれない時の対処法

先日、ご訪問した2社で、何れの社長も「社員が期待通りに動いてくれない」と悩んでいました。====== ・M社の社長は、「生産管理の部門責任者の能力が高く、日々の顧客要求に対する生産調整を1人で切り盛りしてしまうため、部下が育たない。仮に、この方がいなくなると業務が殆ど回ら...

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【No.19】 生産性を最高に高める合言葉「本当に無くせないか?」

昨年末に、「デンソー」と「日立」が共同で発表した「自動ハンコ押しロボット」が大きな反響を呼びました。「画期的なロボット」だと肯定的な印象を持った人が多数いた一方で、「そもそもハンコを押す行為自体を止めればいい」という意見を持った人も一定数いたようです。グローバル化やデジタ...

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【No.18】 なぜスポーツ選手の主体性や協調性はレベルが高いのか? 生産性を高めるヒントがここに・・・

昨年は、ラグビーのワールドカップが日本で開催され大きな盛り上がりをみせました。また、いよいよ今年の夏には東京オリンピックが開催されます。今から楽しみにしている方も多いのではないでしょうか? スポーツ庁が、国内のスポーツ関連の市場規模を2025年までに15兆円(15年比3倍...

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【No.17】 生産性を高めるに、絶対に社内で共有すべき「ムダ」の概念

生産性を高めるために、前回、前々回と、どんな視点を持てばムダを見つけ易いか説明してきましたが、同様の視点を持っていても、実際のムダ取りの効果は企業によって大きな差が生じます。これには、もちろん実行力や、どの程度の社員が活動に積極的に参加するか?といったパワー的な要因もあり...

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【No.16】 生産性を高めるムダ取りの視点「スムーズに動かす」とは?

前回のコラムでは、ムダ取りの視点として”動き”に着目したムダの見つけ方を説明しました。その中の視点4に「スムーズに動かす」(上下、蛇行、逆流、渦流、洪水、渇水)がありましたが、これについてもう少し説明して欲しいとのご要望を何人かの方からいただいたので、今回のコラムでは補足...

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【No.15】 「動き」の観点でムダ取りして、生産性向上を実現する手法

国をあげて生産性向上が叫ばれていますが、この実現のために付加価値をあげる方法は大きく分けて次の3つとなります。 (1)商品・製品・サービスそのものの付加価値を高める。 (2)顧客に付加価値を分かり易く伝えて、今より高く買ってもらう。 (3)社内のムダを徹底的に排除して業務...

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【No.12】 5S導入で躓かないための5つのポイント⑤「経営幹部の率先垂範」

前回、5S導入で躓かない4つ目のポイントとして「導入期の活動頻度を高める」重要性を説明しました。 本シリーズの最終回となる今回は、5S活動に対する社員のスイッチを入れるために、最も大切となる「経営幹部の率先垂範」について説明します。 日常業務においても、社員によって業務に...

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