専門テーマ(5S・在庫削減)
5Sの導入実践(専門テーマ)
【概要】
「これまで何度か5S活動に取組んだが、なかなか根付かない」「モノを探すのに時間がかかる」「お客様に自信をもって見せられる職場にしたい!」..等のお悩みを解決します。
5Sは最高の「社員の意識改革ツール」です!! 能力や知識に関わらず誰もが簡単に実行できる「整理・整頓・清掃」活動を通じ、「全社の目標達成に向けて社員が一丸となって取組む」「みんなで決めたことを確実に実行する」「他者を思いやる」..等の社内風土を着実に醸成することができます。
この活動(6S活動=5S+作法)に特段の力を入れていることで知られている日本電産グループにおいて、5S活動を実践・推進してきた経験と知識をベースに、貴社への5S活動の導入と確実な定着をご支援致します。
【支援実績】
・精密部品加工会社 M社様
・精密部品組立会社 L社様
・住宅設備会社 S社様
・卸売業 N社様
・精密部品加工会社 B社様
・精密部品製造会社 K社様
さらに、詳細の事例実績はこちらまで
【サービスプランと費用】初回の無料相談時に貴社のご要望をお伺いした上で、具体的な支援メニューと費用をご提示致します。
詳細は、こちらまでお問い合わせ願います。
在庫削減・リードタイム短縮(専門テーマ)
【概要】
どこから手を付ければよいか?分かり難い在庫や納期短縮の問題を、根本から解決いたします。
「リードタイム短縮」「各工程間の生産能力のバッファ(吸収)」「販売機会損失の回避」..等、在庫を持つ理由は様々ですが、適正(量)以上の在庫はスループット(経営効率)を悪くするばかりか、実際に抱えている生産管理や商品管理上の多くの問題を隠します。
適正在庫は、生産品目や業界特性によっても多少の異なりますが、目安として売上の1ヶ月以下なら安全、1ヶ月~2ヶ月の範囲なら要注意、2ヶ月以上の在庫なら危険です。
多くの在庫を持たないと事業が運営出来ないのであれば、本質的には市場ニーズに対応ができていない事を意味します。「そんなことない、実際に顧客要求納期にきちんと対応できている!!」と怒られそうですが、多くの社員にそう勘違させてしまうところに、在庫の怖さがあります。
一方でリードタイム短縮や在庫問題を生産管理システムでカバーしようとする試みも見受けますが、殆どがうまく機能していません。適正な仕組みがあるところにシステムを導入すれば、正確でより効率的な業務運営が実現できます。しかし、仕組みがないところに、他の企業のベストプラクティス(生産システム)を取入れても絶対に効果は出ません。
まずは、優先すべき生産計画や生産方法、在庫に対する考え方を変え、適正な在庫で顧客ニーズに対応できる仕組みを構築いたします。
【支援実績】
・電気部品メーカーの標準リードタイムの半減
・精密部品加工業の標準リードタイムの3割短縮
・アパレルメーカーの在庫半減
【サービスプランと費用】初回の無料相談時に貴社のご要望をお伺いした上で、具体的な支援メニューと費用をご提示致します。
詳細は、こちらまでお問い合わせ願います。